(最終更新2022.1.8)
イギリスの銀行口座の開設についてお話します！
最近monzo銀行で口座開設できないという方が多いようなので、確実に開設できる保証はありませんが、£5もらえる私からの紹介リンクを貼っておりますので、ぜひご利用ください。
また、日本にいながらもイギリスの携帯電話番号を取得できる方法も紹介していますので、最後までご覧ください。
それでは説明していきまーす！
ちなみに、イギリスの銀口座開設には、開設時点でイギリスに滞在している必要があります。(理由は後ほど)
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イギリスには、日本のメガバンクのようにメガがいくつかあります。
HSBC、Barclay’s 、Lloyds などなど。
しかし、本来、イギリスでの銀行口座開設は日本と異なり、非常に面倒なんです。
口座開設のために住所証明や各種申請書類を揃えて、
電話などで来店予約をとって、
窓口まで行って、、と結構時間も手間もかかります。
開設する口座の種類によっては維持費もかかります。ヒイ！
と、こんな感じで口座開設のハードルが高いんです。
しかし！
そんなときは、monzoというオンラインバンクで解決！
口座開設には、
- BRPカード
- イギリス国内の住所
- monzoのアプリ があれば大丈夫です。
あと、あなたのお顔も必要です(笑)
口座開設にあたり、「銀行口座つくりたいです」と言いながら動画をとらされます。本人確認の方法が現代的！
イギリス国内の住所が必要ということでお気づきの方もいるかもしれませんが、銀行口座は「口座開設時点で、16歳以上のイギリス在住者」が発行できることになっています。
渡英前には作れませんよ〜！
口座開設の申請をして審査が通れば、
2,3日後には、コンタクトレス機能付きのデビットカードが届きます。めちゃ早い！
日本から送金すれば、すぐに使えますよ＼(^o^)／
お金が入っていれば、Suicaみたいに電車やロンドンバスも乗れるんです。便利！
monzoアプリもすごく使いやすいです〜
引っ越した場合、アプリから簡単に住所変更ができます！
こちら私の紹介リンクなのでぜひ使ってください！
ここから登録して無事開設し、はじめての決済後にMonzoから£5もらえます！
最近Monzoの審査が厳しくなったのか、開設できない方が多いので「紹介」としてここから開設すると開設しやすくなるかもしれません。
また、iPhoneのカレンダーの設定を日本 ではなくGregorianにしたら審査通る説もあります。
設定>一般>言語(Language & Region)>カレンダー>設定を「Gregorian」に変更する
ということで、Gregorianに設定変更してから、こちらからお申し込みください〜
↓ ↓ ↓
※イギリスの電話番号が必要です
そして、
こちらがアプリです！
Apple IDの国設定を日本のままでもインストールできてしまうのですが、それだと口座開設できない可能性が高いため、イギリスに変更してからのインストールをお勧めします！
ちなみに、monzoのデビットカードが届くまでに引っ越してしまうと、配送先変更にかなり手間がかかってしまいます。
住所が落ち着いてから注文しましょう！
｟耳寄り情報｠
① monzoのデビットカードが送られてきた封筒でGP登録の住所証明として使えました。
② アプリでバンクステートメントが簡単に取得できます。
→図書館で印刷して住所証明としても使えると思います。私は就職するときに提出を求められましたので印刷して提出しました。
③ 預金引き出し(withdraw)はスーパーや郵便局にあるATMでいつでも無料で現金を引き出すことができます。イギリスでは引き出しに手数料は基本的にかからないようです。*2020年11月より、£250を超える引き出しには3%の手数料がかかるようになります
£170ほどで3%の手数料が£5を越える計算になりますので、毎月£420以上引き出す予定のある方だとMonzo plusにアップグレードした方がお得です！
また、Monzo premiumというものもあります。
「日本でイギリスの携帯番号を入手する裏ワザ」はこちらの記事で詳しく説明しています▼
ではまた！
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