子宮頸癌検査について
イギリスでは子宮頸癌検査が無料で受けられます!
むしろ、初めてNHSに登録した時に、ナースから受けるようにと積極的に言われます。
そして私はイギリスで子宮頸癌検査受けました!
しかも、日本で受けたことなかったので、はじめてが海外。(笑)
でも全然怖いことなかったです。検査をやってくれるのは病院の人だし、失敗とかないだろうなーという楽観的な考えで挑みました。
なぜ子宮頸癌検査を受けたのか
渡英後すぐ最寄りの病院でGP登録しました。登録には尿検査をして提出する必要があったのですが、提出しに行った日にナースさんからこう言われたのです。
「26歳以上だから聞くんだけど、子宮頸癌検査受けたことある?いつ受けた?受けたことないなら受ける?」
そして、いつにしようか?2週間後ね!とトントン拍子で話が進み、検査を受けることになりました。
ちなみに、Cervical screeningやsmear testと呼ばれており、私に対応してくれたナースの方はsmear testとおっしゃってました。
検査の様子
こんなかんじでした。といいたいところですが、この絵のカーテンはありませんでしたので、詳細を説明いたします、、、
1、GP登録した病院に到着
入り口にある「予約管理マシン」でポチポチと自分の予約を探し、「到着しました」と登録する(GPによっては受付で自分で伝えに行かないとうけないかもしれません)
2、名前が呼ばれる
3、診察室に入る
GPの子宮頸癌検査の診察室は全く婦人科用のものではなく、ふっつうーーーの平らの診察ベッドが置いてある部屋でした。
担当のナースに名前などを確認した後「じゃあそこに横になってね〜」ということですぐ始まりました!上の絵のようなナースと私を仕切るカーテンはありませんでした
4、横になる
極めて普通のフラットな診察ベッド(大事なので2回言います)に横になって「今から”これ”を入れるからね〜何かあったら教えてね」と、挿入する検査キットをちらっと見せてくれました。
ここで教えてくれたんですが、前は検査キットは金属だったので、入れる時冷たかったそうな。(怖)
でもいまはプラスチックだから冷たくないのよ〜安心してね(Wink)とのことでした、、、
5、おわり
終わるとすぐ帰宅です。
6、結果
結果は後日家に手紙がくるので、それで確認します。"Negative"だったら問題ありません。
渡英当初はその言い方に慣れなくて、Negative=マイナスの意味=陽性の意味かと思いました…
と、こんなかんじでした!
こわいと思うか思わないかは人によると思いますが、自分の身体に異常がないか図るためには必要なことなので受けてよかったと思っています。
ではまた〜
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